5型ハイエース AdBlue補充

ハイエース

こんばんは、西尾です。

今回はハイエースのAdBlueの補充について紹介します!

私の乗っている5型ハイエースのディーゼル車は
クリーンディーゼルエンジンでAdBlueが必要になってきます。

AdBlueとはなんぞや、という話ですが
一言で言うと“尿素水”

ディーゼルエンジンが排出するガスは有害なので、
尿素水(アンモニア)と化学反応させて水にするらしい。

どうやって水にするか、その辺はよくわからない。

んで、このAdBlueがないと走行できない。
ガソリンと同じくらい大事なものなのだ。

補充頻度・タイミング

まず、5型のハイエースにはAdBlueの残量メモリがない。

それじゃ、タイミングがわからないじゃん!って感じですが
残量が少なくなると警告がでる。

今の残量で走れる距離が2,000kmになると、
写真のように警告が出るのととランプが光る。

5型のハイエースは

・AdBlueのタンク容量が7.4L
・1000km走行で約1L消費


この条件から計算すると

残りは2Lで走行可能距離2,000km
・満タンからの走行距離は5,400km

なので、
警告が出てからすぐに5.4Lを補充すればOK

ただ、5.4Lは微妙なので私は5Lを入れている

今回も5L補充した。

購入したAdBlue

こんな感じ。

10Lとか20Lで売っている物もあるが、
私は毎回5Lを購入している。(理由は下で説明してる)

Amazonで5Lで1500円くらい。
安いか高いかはよくわからない。

5Lの購入理由

①MAXでも7.4Lしか入らないので余る
②10L・20Lだと重くて持ち上げるのが大変。
③開封済みで保管してまた使うのが嫌だ。

そして、屋内の30℃以下で保管するなどの条件があって意外と保管に困る。
なので、一回で使い切りたい。
ディーラーでも入れてもらえるが、これだけのために行くのが面倒。

ガソリンスタンドでも入れてもらえるところもあるみたいだが
場所によっては大型車しか入れてもらえない。

なので、5Lを自分で買って自分で入れている。

補充方法

ボンネットを開ける

青いAdBlueと書いてあるキャップがある。

キャップを外す

異物やごみを入れないように!

ホースを差し込んで補充

あとは、段ボールを持ち上げて補充
(漏れたらちゃんと拭いてね!)

終わり

キャップを締めて終わり。

締めるときに「カチッ」という音が鳴るまで締める。
作業時間は5分くらい、とても簡単!

簡単にできるからやっぱり、ディーラーに行くより自分でやった方が楽。

最後に

自分で補充する方が面倒な人は、
走行距離にもよりますが、車検・点検と同時にディーラーに入れてもらうのがいいと思う。

私の場合はそれよりも前にAdblueの補充が来てしまうので
ランプがついたらすぐに補充したいので自分でやってる。

こういう方法もあるんだなーくらいの感覚で参考にしていただけると嬉しいです。

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